【やる気】筋トレのやる気が湧かないなら週1で筋肉量を維持すべし
どうもガリ山です。
筋トレを始めたはいいけど、なかなか仕事だったりプライベートな用事で決まった時間にできないって人は多くいると思います。
私もそうでした。
この時間にやろうと思ってできない。
これが3回も続けば辞めてしまう人がいます。
でもね
またやればいいんですよ!
今回は筋トレはやる気次第でなんとかなることをお伝えします。
筋肉は週1でも維持はできる
筋トレは週1のペースでやっても維持できるか、少し強くなる性質があります。
つまり、やる気が出ない、体調が優れない、時間が取れない人は週1で筋肉量を維持しつつコツコツと食事などのベース作りをしていけばいいのです。
ただし週1でやるのであれば、しっかりと集中してやらなければ維持すらも難しいことは頭に入れておきましょう。
時間とやる気がでてきたときに週2で頑張ればいいんです。
無理に週2でやっても長続きしませんよ。
3ヶ月しっかりと週2で筋トレできたらあとは楽
週1すらもできなかったよという人に朗報です。
筋肥大をさせるには週2のトレーニングは必須です。
しかし、これを3ヶ月続けられた人にはボーナスがあります。
それは「マッスルメモリー」と言われるもので、一度しっかりと筋トレなどのトレーニングをしていた経験がある人は、トレーニングができなかった期間があって筋肉が落ちたとしても、また筋トレを始めれば以前より早いスピードで筋肉が付いていくというものです。
3ヶ月のトレーニングでと書きましたが、最短でと思ってください。
3ヶ月間しっかりとトレーニングできたらかなり体は変わっているはずです。
もちろんこれ以上の期間やっていた人はこのボーナスの恩恵は大きいでしょう。
自分を信じてまたやる気を出して筋トレ始めましょう!
筋トレをやる上での注意事項
注意していただきたいのが、何らかの原因があって時間が取れないのに睡眠時間を削ってまで筋トレをしてしまうのは絶対にダメです!
ただでさえ日本人は睡眠時間が短いのに筋トレなんかの為に睡眠時間を削ることは愚の骨頂です。
あえて「筋トレなんか」と厳しめの言葉を使いましたが、筋トレを何の為にしているかは人それぞれでしょうが、睡眠時間を削ることによって被る弊害の方がよっぽど怖いからです。
睡眠時間を削ることによる弊害を簡単に挙げたとしても
睡眠時間を確保するだけでこれらが整うのであれば、私は絶対に睡眠を取ります。
もちろん筋トレによって得られるメリットも多々あるのは間違いないです。
実際に私も筋トレしているトレーニーですから筋トレ推奨派です。
しかし寝る間も惜しんで、筋トレすることでこれらが損なわれるのであれば、「筋トレなんかしないほうがマシです」
筋トレするのも仕事するのも体が健康でなければいけません。
「健康を得る為に筋トレをしている」
大いに結構なことです。
しかし、健康の本質を見失わないようにしましょう。
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